性格適性検査 RABBIT

適性検査RABBITロゴマーク

すべてのプログラムの基本となるのが、性格適性検査 RABBIT (Reliable Assessment By Basic Individual personality Test)です。

RABBIT は、最終的に成果を上げるための人間行動全体のなかでも最も根本的な、人格の土台となる潜在的な性格を評価するテストです。

◆RABBITの特徴◆

①分析結果がわかりやすい

RABBITの分析表は、12種類の性格特長をグラフにプロットすることで、直感的にわかりやすく表現しました。

 

②「変わりやすい性格」と「変わりにくい性格」がわかる

人の性格の中でも、後天的な努力や習慣で変わりやすい部分と、一生を通じて変わりにくい感情や情緒に関する部分を分けて把握することができるため、「頑張って変化させたい性格」と「無理して変える必要がない性格」を知ることができます。

 

③受検者本人にフィードバックできる

RABBIT分析表は、「本人フィードバック用分析表」と「上司・管理者向け分析表」の2種類セットです。本人フィードバック用分析表では、

「性格には良し悪しはない・良い面が出ているか悪い面が出ているかの違いだけ」

という視点で表現しています。誰が優れているとか劣っている、という視点ではないため、仲間同士で結果を共有することができます。

上司・管理者向け分析表では、受検者本人との面談時のポイントやコミュニケーションスタイル、仕事上の啓発ポイントなどがわかりやすくまとめられています。

RABBITサンプル01 RABBITサンプル02

◆RABBITのメリット◆

①結果を受け取った人が、自己の性格を肯定的に受け止めることができる

②受検者一人ひとりについて、仕事内容ごとのストレス耐性を把握できる

③様々な会社・組織にあわせて分析項目をカスタマイズできる

 

性格適性検査の結果を最も活かせる方法は、「本人」や「周囲の人」が、

分析結果を共有することです

現在、世の中には数多くの適性検査があり、中には優れた検査も多く存在しています。しかし共通した弱点として読み手から見た時の「わかりにくさ」がありました。もちろん内容は各社とも充実していて、各社なりの理論に基づいた多くの有益情報が含まれているはずなのですが、以下の二つの問題点がありました。

 ① 「分析結果がわかりにくい、誤解しやすい」

 ② 「本人に見せるにはリスクが高い」

残念ながら多くの適性検査はパッと見ただけでは内容の把握が困難で、その正確な解釈をするためには熟練が必要です。また、中には人事担当者が性格適性検査の読み取り方を誤解しているケースも少なくありません。

そして当然のことながら、このような状態でそのまま本人に見せてしまったら、正しい分析結果が共有されず、更に大きな誤解やトラブルを招いてしまう危険が高いのです。

そんな適性検査の弱点を改良して開発されたのが、性格適性検査RABBITです。

 

すべての人が肯定的に自信を持てる分析結果を見ることができます。

人の性格に良し悪しはありません。ただし、人それぞれ多くの違いがあります。性格適性検査RABBITは性格に優劣をつけずそれぞれの性格の特徴を科学的に分析し、本人が結果を受け取った時に肯定的に結果を捉えられるよう、分かりやすく表現しています。

仕事内容ごとのストレス耐性が把握できます

単に「ストレス耐性の強さがわかります」というテストや、ストレス耐性をほんのわずかなグループに当てはめてしまうようなテストには気を付けてください。一言にストレス耐性といっても、仕事内容ごとに求められるストレス耐性は千差万別、まったく異なるからです。

会社があれば会社の数だけ求められるストレス耐性があり、人がいれば人の数だけ微妙に異なるストレス耐性を持っているのです。

性格適性検査RABBITは 個人ごとにちがう微妙な性格の違いに応じて、仕事内容ごとに分かれた15種類のストレス耐性を把握することができます。

そして、各個人が持っている「ストレスを受けやすい性格部分」について、捉え方や視点を変えて上手に乗り越え、今よりももっと仕事で成果を上げるための方法がわかるようにします。

性格適性検査RABBITは、「不要な人材を切り捨てるためのテスト」ではなく、「全ての人材の弱みをカバーし、強みを最大限発揮するためのテスト」です。

 

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